カーテンの買い方完全ガイド!正しい採寸ができれば通販でも実店舗でも大丈夫

2019.05.30.
カーテンの買い方完全ガイド!正しい採寸ができれば通販でも実店舗でも大丈夫 カーテンの買い方完全ガイド!正しい採寸ができれば通販でも実店舗でも大丈夫

カーテンは対面販売で相談しやすい実店舗での購入はもちろん、近年ではインターネット通販でもオーダーやセミオーダーに対応してもらえるのが便利です。
採寸を自分で行うことを考えれば、実店舗でも非対面の通販でもサイズに見合ったカーテンの購入が可能です。

どのような点に気を付ければ、満足のいくカーテンが買えるのか、買い方をガイドします。

カーテンを買う前の採寸方法

カーテンを取り付ける窓はご家庭によってサイズが異なり、注文住宅はもちろん、建売住宅やマンション、賃貸住宅でもそれぞれ窓の幅も高さも異なることが少なくありません。

そのため、既成のカーテンでは微妙に長さが足りない、長すぎて引きずってしまう、幅がパツパツになってしまう、たわみが出過ぎるなど、ぴったりこないことが多いものです。 標準的な窓サイズではなく、普通より少し狭い、小さい、大きい、高さがあるといった場合にはしっかり採寸したうえで、セミオーダーやオーダーメイドでサイズを調整してもらうのがおすすめです。

実店舗はもちろん、インターネット通販でも、サイズをオーダーできるお店があります。

購入に向けた第一歩は、サイズを適切に測ることです。

この点、窓のサイズによって異なると言いましたが、カーテンのサイズを測る際には横幅はカーテンレールの幅を測定するのが基本です。

カーテンレールに付いた、カーテンをつるす穴がありますが、通常、両端には固定されて動かない固定ランナーというのが付いています。

この両端の左側の固定ランナーと穴から右側の固定ランナーの穴までの距離を測りましょう。

もっとも、この距離がカーテンの幅にはなりません。
カーテンにはドレープのたわみが必要ですから、幅に余裕を持たせる必要があります。
一般的には1.05倍と言われますが、カーテンの素材やお部屋の雰囲気などによっても変わってきますので、相談できると安心です。

次に高さは、カーテンを吊り下げた状態を想定し、固定ランナーの下から計測します。

どこまで測定するかは、窓の位置によって異なります。

出入り口としては利用できない高さのある位置にある腰窓の場合には、窓枠の下より、さらにプラス15センチほどが基本です。
窓枠の下部分ギリギリにしてしまうと、風が入ったときにめくれてしまったり、光が入り込んでまぶしく感じたり、家具や床の日焼けを招く虞があるからです。

一方、ベランダをはじめ出入り口としても使える大きな掃き出し窓の場合には、ツンツルテンはおかしいですが、ぴったり下までにしてしまうと、引きずって汚れてしまいます。
そのため、マイナス1センチが理想です。

また、レースカーテンとの二重にされる際は、レースカーテンの方は、メインのカーテンの長さよりマイナス1センチを基本にしましょう。

※詳しくはリンクをご覧ください。

カーテンはどこで買うか

カーテンを販売しているところは様々ありますが、お店のコンセプトや規模、力を入れている分野などによって品揃えが異なります。

デザインやカラーが豊富なお店で、かつ、セミオーダーやオーダーに対応してくれ、アドバイスなどもしてくれる専門知識や経験豊富なスタッフがいるお店だと安心です。

実店舗で購入するメリット

実店舗で買うメリットは、実際に色やデザインを確認して、お部屋のイメージや自分の好みに合うかを目で見て、触れて確かめられることです。
素材が厚い、薄い、透ける、透けないといった質感も実際に確かめられるので安心です。

耐火性能が高いカーテンやUVカット機能のあるカーテンなどが人気になっていますが、どんな素材でできているのかなども分かって便利です。

カーテン売り場やファブリックコーナー専門の担当スタッフがいますので、分からないことを確認したり、アドバイスなども受けられたりします。
採寸してきた内容に従って、その場で注文ができるのでスムーズに買い物ができます。

実店舗で購入する際の注意点

採寸の仕方を間違えたことが分かったり、複数のお部屋のカーテンを買おうとして測り忘れたりしたところがあると、もう一度、自宅に戻って採寸して来店し直さなければなりません。
せっかく休日の時間を割いて、品揃え豊富な少し遠方のお店までやってきたとなれば面倒なことになります。
家族一緒に買い物に来ていることも多いでしょうから、留守番の家族に電話でお願いして測り直してもらうわけにもいきません。
実店舗に来店する前には二度手間、三度手間にならないよう、カーテンが必要な位置と枚数を確認し、正しい採寸法に従って正確に採寸をしてから出かけましょう。

また、お店によって品揃えの豊富さに差が出ます。
大きいお店だからたくさんあるとも限らず、カーテン売り場の充実度が重要なポイントになります。
お店によってデザインコンセプトなどが異なり、シンプルなデザインのみのところやラグジュアリーテイストが充実しているところ、ユニークな柄も揃っているところなど多彩です。

ご自身のニーズに合ったお店を選ばないと、せっかく来店しても気に入ったものがなかったと帰ってくることになるので気を付けましょう。

その場で裁断してすぐに持って帰れるところと、オーダー内容によっては数日から1週間程度の加工時間が掛かるケースがあります。

1回の来店では済まず、受け取りに行くか、配送料を払って送ってもらう必要が出てきますので、その点も考慮しておきましょう。

カーテンを買える実店舗のラインナップ

では、どのようなお店でカーテンの取り扱いがあるのでしょうか。

地方にお住まいの方に人気が高いのは、地域密着のホームセンターです。
価格帯も手ごろで、子供部屋に人気のキャラクターものや子供向けのデザインから、様々なお部屋に合う多彩なデザインが揃っています。
あまり高級感があるカーテンはありませんが、予算を抑えたい方に人気です。
知識豊富な専門のスタッフが対応してくれ、その場ですぐオーダーができます。
受け取りは来店するか、送料を払って配送してもらうことも可能です。

少しラグジュアリーなタイプが欲しいなら、地元の家具店やインテリアショップを訪れましょう。
ハイグレードな家具売り場の一角にカーテンやカーペットなどのファブリックコーナーが用意されています。
専門知識が豊富なスタッフがカラー選びやサイズのアドバイスなどもしてくれるので安心です。

都心部に暮らしていてホームセンターや大型の家具店が近くにないという方の場合、百貨店の家具・インテリアフロアに行くとカーテンコーナーがある場合があります。
品揃えはお店によって異なりますが、都心部の老舗百貨店でも種類が充実しているところは少なくありません。
スタッフも専門性が高く、丁寧に対応してくれるのも魅力です。

また、1階が食品スーパーで、2階に衣料品フロアなどがある総合スーパーマーケットにもカーテンを販売しているお店は意外にあります。

品揃えはそのお店によっても異なりますが、意外に気に入るものが見つかる場合もありますので、すぐにでも付けたいといった場合には、近所の総合スーパーマーケットをのぞいてみるのもおすすめです。

通販で購入することのメリット

通販で購入する場合、気に入ったデザインがなかったと無駄足を運ぶことなく、自宅にいながら、何店舗でもサイトをのぞいて見比べることができます。
中には同じデザインのカーテンが違う値段で売られていたりするので、最も安いところで買うことも可能です。

ただし、カーテンの値段だけでなく、オーダーした場合のサービス料が掛かるかや、送料なども含めたトータルコストを見比べるようにしましょう。
実店舗が近くにない方や、店舗に見に行く時間が取れない方も、インターネットなら24時間いつでも、好きなだけカーテン選びができるのもメリットです。

オーダーしてから取りに行くという2度手間も省け、注文したら自宅まで届けてくれるのが基本ですので、移動時間を掛けたくない方にも便利です。

通販で購入する際の注意点

注意点としては実際に見て触ってができませんので、画像のイメージとは異なったものが届いてしまうことがあることです。

色が思ったより濃かった、画像の色と違っていた、もっと厚手だと思っていた、もっと薄くてサラサラ素材だと思ったなど、色やデザイン、質感に齟齬が出ることがありますので、じっくりと検討するようにしましょう。

通販で購入する際のポイント

実店舗とは異なり、直接カーテンを見ない、触れない通販で購入する際には、イメージと異なるカーテンが届かないように補完できる手段があると便利です。

既成サイズのカーテンなら返品や交換も可能ですが、自宅仕様に裁断して加工してもらったカーテンは返品もできません。
イメージが違うから買い替えたいなどで、費用を無駄にしないよう、通販でも安心してセミオーダーやオーダーサイズのカーテンが買えるお店を探すのがポイントです。

希望する生地のサンプルを送ってくれるお店なら、質感やカラー、デザインの確認が可能です。

また、非対面の通販とはいえ、メール対応だけでなく、実際に電話で相談したり、直接スタッフにオーダーの依頼ができたりするお店なら、オーダー時の勘違いや採寸ミスなども防げて安心できます。

まとめ

カーテンを買うなら、まず正しく採寸するところからスタートしましょう。

サイズが正しく想定できれば、実店舗でも通販でも安心して買えます。

対面式の実店舗なら相談もしやすいですが、通販で購入する際も電話で相談できるお店や生地サンプルを送付してもらえるお店だとなお安心です。

GSスタッフ
この記事を書いた人 GSスタッフ
ラグ、カーペットなどの敷物に目がないしがないスタッフです。 いいものを見つけたら紹介したくてたまりません!